長島 健一（ながしま　けんいち）。神奈川県出身。40代中年おじさん。きこりソフト代表。
30代まで大手製造業に勤め、90年代黎明期のネットサーバのお守りにはじまり、ソフト開発、企画・販売、研究、企業官僚などを経て、2011年に下野。

日本社会の根底に潜む「思考」と「コミュニケーション」の問題をITで解決することを生業にしたいと目下奮闘中。

丸山正男、山本七平などの優れた先人の慧眼による日本社会の分析と、自身の社会体験により、これまでの日本の盛衰と、今後衰退するであろう流れに単純かつ強力な法則性があることに気付く。
そして、そのようなあらゆる民族が抱える風土や歴史が数千年に渡って紡ぐ無意識の習慣(ハビトゥス)の負の側面に恐怖する。

しかし、原理が明らかになったならば、それを白日のもとの曝すことで流れを変えられるかもしれない。

哲学者も社会学者も心理学者も誰も手を付けないのならば、無名、非力の私がやってもそんなにイチャモンはつかないかなぁと。

そういう思いで、ただ問題を指摘するだけの評論家もどきの従来の型を破って、解決の実践も試みますよ！